【感想・ネタバレ】きみが うまれた ひのレビュー

あらすじ

この絵本は子どもが生まれるときに控え室で待っていた著者が、期待と不安の気持ちの中で綴った文章、成長の記憶や匂いが消えてしまわないようにそっと瓶にいれるような気持ちで書いた文章が元となっています。生まれた直後に子どもに聴覚障害があるとわかりました。「聴こえないのであれば、絵や文で伝えることができるのでは」と思い絵本にした1冊です。この絵本がひとりひとりの心にそっと手を差し伸べることができれば、と願っています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ついつい思春期の子どもにイライラばかりの日々。
3人とも大きくなってすっかり小さい頃のことを思い起こすことも減りました。
この本読んだら3人それぞれの生まれた日や小さい頃のことを思い出しました。
元気で行きていてくれるだけで幸せなんだよな〜。

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2025年04月06日

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