あらすじ
【電子限定、書下ろしマンガ1P収録】【本作品は話売り『恋愛体質 恋を知らない僕が君を愛するまで』5~8話を収録した単行本の電子版です。】深山との特訓が実を結び、キスが出来るようになった一宮。だけど克服した今も特訓関係は続いていて…?自分と深山の関係は一体何なのか、深山は自分をどう思っているのか疑問は湧いてくるばかり。本人に聞けば済むのに聞いたら関係が終わってしまわないか気がかりだったけど、それも深山を目の前にすると全部が吹き飛んで!?今まで塞き止めてきた恋愛感情が溢れ出し、意を決して告白したら…「体だけの関係じゃダメ?」深山に提案されたのは何故かセフレ関係――?『恋愛体質』シリーズ第2巻!
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匿名
代わりで良いので…
忘れられない彼と容姿が似てるからという理由で叶わない恋の代わりに一宮にぶつける深山、それでも構わないと一緒に居たいそれだけでセフレになる二人。
あんなに好きで相手が最低クズ野郎で、しかも好きになったら歯止めが効かない恋愛体質の深山を側で見てて大丈夫な訳がない…ホントに純粋で一途な一宮を見てて胸が痛い絶対に幸せになってほしいと心から願う一冊でした。
Posted by ブクログ
深山はキスしで吐かなくなった。あとは気持ちいいキスができるようになれば、と一宮と特訓する。
だんだん、キスが気持ちいいと思えるようになってきた。同時に、一宮への想いがつのっていく。
一宮に告るも、好きな人がいて、その人に深山が似てるから、深山にちょっかいをかけたんだという。
そして、一宮も「やっかいな体質だから」と牽制する。
だが、深山はそれでいいと今の関係を続けることにする。
いままで恋愛するひとを「薄い」と見下していた深山だが、一宮に恋をしてそのときめきと苦しさにもがく。
実は,一宮の「体質」とは、恋愛体質で好きになったらその人しか考えられなくなる。
元の会社も、有名大学も、その体質で辞めてしまった。
会社の合同発表会?展示会?のようなところで、深山が消毒液をとりに倉庫に行くと,一宮の声がした。そっと覗くと、男とヤッてるところでそれが一宮の想い人だった。
もう、深山が恋に苦しむのもせつなくなってくるし、
一宮が昔の男とのソレを盗み見ちゃってつらいのも、一宮がその男から離れられないのも、なんか全部辛い。
でも、面白い。
この話、1巻のときにこんな面白くなってくるとはおもわなかったよ!
匿名
ビックリ
1巻読んで続きが読みたかったので軽い気持ちで読んだら、受けの過去が凄すぎた。クズ男ホイホイですか?恋愛体質?いや、違うレベルだと思います。幸せになってほしいなぁ。
匿名
まさかの
攻めの体質改善のためにキスの練習から始まり〜すんなりひっつくのかなぁと思いきや、まさかの受けの恋愛体質?が攻めよりやばい感じでした。なんか個人的にあまり深山さんを好きになれない・・・一宮が弄ばれていてかわいそう。深山さんの相手もクズだけど深山さんも一宮のことたらしてその気にさせておいてクズすぎんかー?でも続きは気になるし・・・幸せになってくれることを願いたいですね。
うーん
DVとか、今度は受けの性癖?プレイだと言われても、個人的には無しだな…と思う。
ダメンズ好きなのか?不幸体質?
今までの作品が好きだっただけに…、今後良くなると信じたい気持ちと、もう駄目かも…と思う気持ちで揺れてます。