【感想・ネタバレ】人生とは長い時間をかけて自分を愛する旅である こころの資本の経済学のレビュー

あらすじ

沖縄でひっそり開催されていたとある講義。経営者やジャーナリスト、学者、キーパーソンが夜な夜な通っては「愛」と「経済」について学んだという伝説の講義がついに一冊に。「愛」を軸に、生きることや経済、社会の仕組みを問い直す衝撃作

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Posted by ブクログ

ネタバレ

・上司が部下の関心に関心を持つとき、上司の言葉は贈り物になる。
・「ようこそ」と言いながら、目の前の顧客を騙すシステム
・真の顧客のニーズ「頼むから、私に嘘をつかないでくれ!」「誰か、私の話を聞いてくれ!」
・オープンであることには、絶大な問題解決の機能がある。企業最大のコストが嘘のコストであり、人間の最大の問題の一つが、自分自身につく嘘だからだ。開示できないものには、ほぼ例外なく嘘がある。それは誰かが得をするためである。
・それは、人や社会の役に立つか?それは、あなたが心からやりたいことか?
・すべての上場企業は反社会的である。
・人間の幸せのための経営:愛に生きる事業者と愛の経営にコミットする資本家
・痛み止め
・幸せとは恰好悪い自分を愛すること
・はたらく、はたがらく
・芸術の三原則:うまくあってはいけない、きれいであってはならない、ここちよくあってはならない
・真の預言者とは、真実を告げる人ではない。その人が自分自身を見つける機会を提供する人なのだ。

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2025年10月11日

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