あらすじ
Practice1: 【耳と×××のマッサージ】
20代最後の年、たしかに私は仕事に生きるって決めたはずなのにー…。
推しのASMR配信者が隣の席の後輩だったので、再生回数を更に上げるための練習を手伝うことになりました！！！
私の反応を見て、推しが配信に活かしてくれるなんて、そんな大役、本当に良いのでしょうか！？
推しの再生回数を支えるべく始まった「2人だけの秘密の練習」、初回は耳から始まるマッサージというか、これって…！？ これって…！？
感情タグBEST3
ネット上の推しが実は身近にいた、というのは他の作品でも度々見かける設定だけど、滅多にあるものじゃないかと。
実際こんなことがあったら夢壊れたーってなるのか、想像通りで嬉しい、ってなるのかどっちかな、とは思う。
匿名
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主人公の明日見芽衣はコンビニスイーツの商品開発をしている女性である。
芽衣が開発に携わった商品は発売5日で100万個売り上げるという実績をたたき出したこともあって彼女は商品開発部に舞い降りた天使だということを言う同僚もいるくらいだった。
念願だった部署に配属されて自分が考えたスイーツをたくさんの人に食べてもらうということができて順風満帆という人生を送っている芽衣。
そんな彼女には気になる人がいた。
それは同じ部で働いている後輩男子の速水だ。
彼は企画を上司に出すもだめだしを食らうのだが全く表情が顔に出ていないこともあり何を考えているのかわからず年上世代にあまり理解されていないのだった。
そんな彼の声がＡＳＭＲ系の配信者と同じ声をしていることから気になってしまい…。
シリーズ作品レビュー
