【感想・ネタバレ】夢なし先生の進路指導【単話】 3のレビュー

笠原真樹

元キャリアコンサルタントの高校教師・高梨（たかなし）は、生徒から「夢なし先生」と呼ばれている。
彼は進路指導時、生徒の「夢」に対し現実的なデータや世の中の実情を突きつけ、否定し、覚悟を問う。
それでも夢を追い、のちに夢破れ、どん底の中でも諦めきれない生徒がいれば、卒業後でも手を差し伸べ、「諦めるための授業」を行うのだった。

[カラり · ★★★★☆]

この場合

夢なし先生は第3セクター勧めてたけど、むしろこっちの方が現実じゃなくて夢で選んだ結果になるのでは？
まあ人身事故は少ないのかもしれないけど…

[らー · ★★★★☆]

夢に夢中で現実を全く見ないとこういった事になるんだなと実感させられた。あの年齢で自分と向き合い本当の答えを出す事は難しい。たとえ間違ってもあんな先生がいてくれる事はとても大きく大切だと思った

＃アツい ＃深い ＃タメになる