あらすじ
授業で必ず行う「見取り」。「見取り」が上達すれば、子どもが困っていることを見抜いたり、どんな課題を設定すればいいかの予測が付くようになります。
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Posted by ブクログ
見取るということの奥深さ、と面白さが溢れているなと感じた。
著名なお二人でも当たり前だが全てを見取ることはできない。
だが、見取りたい、子どもの考えていることにふれたい、子どもと同じ景色が見たいと思い続けて、見取り続けることが子どもが見とれるようになる唯一の道なのだと確認することができた。
見取り方や、見取る場所、見取る時などたくさんのヒントが載っているので、これからも定期的に読み返して、自分なりの見取りの解像度を上げていきたいなと思った。