あらすじ
伯爵令嬢オデットは、憧れの近衛騎士アルフォンスと結婚することなった。しかし、その結婚は王命によるもの、彼の意志によるものではなかった――。ある雨の日、賊に襲われたオデットの危機を救ってくれたのが、剣も魔法も一流の近衛騎士アルフォンスだった。その美しい姿にも魅せられて恋に落ちたオデットだが、ある噂を聞いてしまう。実はアルフォンスは王女と恋人同士だというのだ。彼のことは諦めつつも、ひそかに想い続けるオデットの元に、数年後、縁談が舞い込む。その相手は、なんとアルフォンスだった――。王女と近衛騎士の禁断の愛を隠すための結婚、そう知りながらもオデットは憧れのアルフォンスとの結婚を受諾する。それは悲しい恋の始まりだった――！？WEB発の人気小説をコミカライズ！
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アルフォンスの過去回想でした。
過去回想の中でもオデッド王女にはかなりイライラさせられました。
距離近くない？婚約者じゃない殿方の腕とか触らない方がいいんじゃない？
現代でも男友達の身体をベタベタ触る女って嫌われるけどまさにそれって感じ。
このイライラいつまで続くの…早くオデッドとアルフォンスの真のラブラブが見たいです…
匿名
アルフォンス視点のこの巻を読んでアルフォンスがオデットに恋して結婚の許しを得ようと健気に必死に頑張っていた事がわかり応援したくなりました。
でも、オデット父が思いきりアルフォンスに無理難題ふっかけて「娘を不幸にしたいのか？」と詰め寄りたくなりました。結婚前に無理難題ふった経緯をオデットに教えないといけないのに、家族までがオデットの足を引っ張っていて可哀そうです。
王女もアルフォンスが不要と言っているのにお膳立てして、良かれと思っている天然ぶりに頭が痛くなり、アルフォンスを不憫に思いました。
王女！大丈夫？この国大丈夫？
アルフォンス、好きな人との結婚式なのに仕事行く？やっぱり、呼び出す王女もヘンと思いながら読んでたけど
父親もかい！！
娘が大切なら会わせない選択ないでしょ
３年もあれば、お互いの内側も知れただろうに
で、主人公の性格もちょっと……
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