【感想・ネタバレ】悪役令嬢に転生失敗して勝ちヒロインになってしまいました【分冊版】 1のレビュー

御守リツヒロ / 柚原テイル

生前、大好きな乙女ゲームの悪役令嬢に転生したかった病弱な少女・響子。
願いは届き転生が叶うも、その転生先は光のヒロイン・リサ!? 違う、そっちじゃなーい！
悪役令嬢の兄である推しのヒースクリフ様と兄妹でひっそり生きていくことが叶わぬなら…、
未来を変えるために行動あるのみ！ 分冊版第1弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

[匿名 · ★★★★★]

悪役令嬢に転生したかったのにまさかのヒロインに転生してしまった主人公でしたがどんな風になるのか続きが気になります。

[匿名 · ★★★★☆]

悪役令嬢ではなく、ヒロインに転生してしまうというまた違った展開で、読んでてドキドキしました。続きが楽しみです。

[夜な夜な。 · ★★★★☆]

推しにブレない！

もはや転生もので希望していた配役ではないのは王道。だけど主人公がヒロインになってしまっても攻略キャラではなく、前世で自分が推していたキャラ一筋に攻略しようと悪戦苦闘する所がイイね！そして、その推しキャラに裏設定があったのが隠し味となっていて単純な展開にならずに読めるのも良い。

＃萌え

[happymomoko · ★★★☆☆]

響子

この物語の主人公であるヒロインのリサは、病死した響子が生前好きだった乙女ゲームへの転生したものです。でも響子はリサではなく悪役令嬢のアンナマリーに転生したかったようです。このことがこの物語の今後の展開にどうつながっていくのでしょうか？