あらすじ
オズヴァルトとの初デート(?)へやってきたシャーロット。誰にでも親切な彼の姿を見て、さらに好きな気持ちが増していく。しかしオズヴァルトと一時離れている間、暴走するフェンリルに遭遇してしまい――!?暴走の原因に気付いたシャーロットは治癒魔術を使い事なきを得るも、自身の神力が回復してきていることに気付き――…。シャーロットとオズヴァルト、二人の距離がぎゅっと縮まる第2巻♡
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記憶喪失シャーロットの迸る愛情表現がほんとかわゆい子犬で、オズヴァルト様すっかり絆されてて笑ける。
以前の悪女時代に深まる謎解き、王家のボンクラ王子とろくでもない国王とか、きな臭い感じで気になる！
匿名
聖女さまにも聖女さまの思いがあったのかもしれない…。日記くら少しずつ背景もわかってきて、記憶も所々よみがえる。
それが少しずつふたりをいい方向に進めてくれたらいいなーと思う。
悪逆聖女と畏怖されていたシャーロット。
しかし、目を覚ましたときには記憶が無く…。
自分を監視するよう命を受けたオズヴァルトとの外出で誰にでも親切な彼の姿を見て、さらに好きな気持ちが溢れ出す！
夜会に参加することになり、記憶喪失を隠し、悪逆聖女としての振る舞いを求められる中、王族や貴族との接触があり…。
無事に夜会を終えることができるのか！？
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