あらすじ
脳の前頭前野を発達させないと、AIに代替されてしまう社会人・ビジネスパーソンになってしまう可能性が高いです。本書では「仕事力を劇的に上げる」ために、知能・前頭前野を向上、発達させる色々な方法や習慣を、脳科学の第一人者がわかりやすく解説します。
仕事ができる脳&若々しい脳を取り戻す!
脳に良い食べ物は魚や緑茶/社員旅行で協調性や生産性が向上/自然体験で創造力が50%も上がる/好奇心が強いほど学力や認知機能が高い/足と道具を使った社会性スポーツが脳に良い…など
最新脳科学に基づき、脳のパフォーマンスを爆上げ!
〇脳に良いスクワットを仕事の合間に!
〇緑が多いオフィスでは生産性が15%も上がる!
〇ラベンダーの香りは集中力を高め作業効率をアップ!
〇1日20分のジョギングで知能テストが1.7倍も向上!
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Posted by ブクログ
適応する能力を知能と定義している。
低知能のほうが退職しやすく、高知能のほうが年収も多い。知能とは、前頭前野の能力=HQ。
知能が高いほど、健康で長寿。
70歳を過ぎても神経細胞は増えて脳も大きくなる。
有酸素運動で前頭前野が若返る。
頻繁なボランティアも運動並みの効果がある。
モノを買うより経験を買ったほうが幸福度は高くなる。
自然修正旅行=前頭前野をもとの状態にする。電子機器は使用不可。バックパッキング。
再読記録
脳トレは非科学的なものが多い。
70歳を過ぎても神経細胞は増える・
自重運動でがんの死亡率が下がる。
ボランティアは有酸素運動並の効果。
自然修正旅行=3日間自然の中にいるとリセットできる。
バイオフィリア仮説=人間は自然との結びつきを求める=緑効果=窓から緑が見える教室のほうが成績がいい。オフィスに緑を豊富に置くと生産性が高まる。
香りを利用する=森林浴と緑香り=フィトンチッド。
ラベンダーは癒やし効果がある=不安定逓減になる。
ペパーミントはイライラ、不安感が緩和する。
オメガ3脂肪酸はサプリではなくまるごとの魚で摂る。
お茶はスーパーサプリメント。カテキン。