【感想・ネタバレ】八男って、それはないでしょう! みそっかす 4のレビュー

あらすじ

ヴェンデリンとそのゆかいな仲間たちの幼年期、黎明期を描く番外編第四弾!
ヴェンデリンの師匠アルフレッド・レインフォード、その生涯を描く!
捨て子であったアルフレッドは王都にある貧しい養護院で育てられ、暮らしをよくするため、魔法を自己流で習得してお金を稼ごうと奔走する。そんなある日、彼は二つ年上の神官見習いシスターリューチェと出会い、一目惚れしてしまう。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

ヴェルの師匠であるアルフレッドの波乱万丈の生涯を書いた一巻。
やはりちゃんと外伝として「みそっかす」で書いたのが良いですね。これを読むと本編のクリムトの巻が残念です。
あれも「みそっかす」で書くべきでした。
アルフレッドの師であるブランタークが師になった背景や、ブランタークの独身主義の理由も書かれていて楽しめました。

0
2025年05月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読みごたえあった。
ヴェンデリンの師匠アルフレッドの生涯で一冊完結です。
初恋のシスターリューチェをカルトナー伯爵に殺された復讐がメイン。

プランタークやクリムト、ホーエンハイムの若い頃が出てくるのも楽しめる。

プランタークの恩師ミックの敵であるブルーザー子爵、本編に出たりしてるかな?ざまぁされてればいいなぁ。

0
2025年08月22日

「男性向けライトノベル」ランキング