【感想・ネタバレ】「女が、さむらい」シリーズ【全4冊合本版】のレビュー

あらすじ

近頃、男が弱くて仕方がない――平和が続く江戸で千葉道場の筆頭剣士となっていた秋月七緒。
長州藩邸用人の娘である彼女は、親に強制された縁談の席で強盗事件に遭遇。犯人を成敗し、瀕死の男・猫神創四郎を助ける。
惹かれ合う二人だが、猫神の正体は、徳川家に不吉を成す刀<村正>に纏わる密命を受けたお庭番だった!
江戸では、刀に関する事件が頻発しており……。

※本作品は『女が、さむらい』シリーズ全4巻を収録しています。
※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

そうか…

風野真知雄さんの作品は沢山読んでいます。
今回の作品はSFもので驚きました。
作者の中で、宇宙とはこういう可能性があるというストーリーを持っておられるのだろうなと、他の作品を読んでも感じていました。
だけど、SFと時代小説は掛け算にはならず、割り算した様に感じました。
ですが、登場人物のキャラクターも好きだし、最後の巻になるまではストーリーなども楽しく読んでいたので星を3つにしたいと思います。

#笑える #胸キュン #癒やされる

0
2023年05月27日

「歴史・時代」ランキング