あらすじ
青年は気がつくと大人気ファンタジー小説『ライナナ国物語』の
ラスボス、”悪役侯爵”アブソリュート・アークとして生を受けた。
初めは大好きな作品への転生に喜ぶも、
自分がいずれ勇者に倒される運命を覆すため。
最強の「悪」となって、決められたシナリオを打ち壊す!
「悪役」好き必見のダークヒーローファンタジー登場!
感情タグBEST3
敵が3流でなければ良かった・・
面白いんだけど、敵が3流のチンピラみたいで良くないと感じた。
非常に惜しい・・・
スキルとかの設定はゲームっぽい世界観になるから好きではない。
しかし、主人公に人から嫌われる要素を取り入れるために使っているくらいで、そこまでゲームっぽさを感じさせなかったためマイナス評価にはしない。
続きは気になるくらいには面白かったので、次巻も購入予定。
物語を作っていくことで作者の技量が上がっていくことを期待したい。
ゆえに評価は5とする
んむ、
強ければ、其れは『正しい』のだ!
某レディ・アン様も言っておられる。
『正しいのだ、貴様も私も!
其れ故に争うのだ!!』と。
ダークヒーロー
面白くて、さくさく読み進めちゃいました。
ダークヒーロー現れるって感じで能力は比較的チートだけど、家業は裏仕事、スキルの絶対悪でなんとも周りに敵を作りやすい状況だけど、断罪回避に向けて、悪として立ち回りながらも進んでいくのが面白いですね
最近の悪役がヒロイン的になるのや努力で好かれたり、無自覚系のものとはちょっと違って、続きが早く読みたいです。
1巻を読んで
悪役に徹しながら破滅を回避するっていう他であまり読んだこと無かったと思います。個の実力もですが集団の実力も踏まえてほぼ味方がいない中カッコイイと思います。
2巻まで読んだ。続きはいいや。
登場人物がステレオタイプだったり、設定に無理すぎる、または厨二的すぎるところがあったり、全体的に詰めの甘さを感じる。
上手いところ、面白いところもあるけど、あらすじ的な記述のところや、流れが悪いところも結構ある。
そんな訳で、読み進めていくと、引き込まれる、というより、どうにも面倒になってくる。
ストーリーの展開を半分くらいにして、描写をもっとしっかりやれば良い作品になるのでは、と感じる。
とりあえず2巻まで読んだけど、もう続きはいいや。