あらすじ
愛犬と老人深い絆を描く感動の終活譚
刈田有三81歳。かつかつの年金で生きている。心の支えは一緒に住む
愛犬のもも。刈田はももといられさえすれば幸せなのだ。ある日検診で
余命一年と宣告された刈田。里親を探し出すために必死で動き出す
刈田の行く手を待つ運命は…・?
読んだ人みなが心を震わせた老人と愛犬の深い絆を描く感動の終活譚です。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
自分も猫を飼っているので涙無しには読めない。余命宣告があり、最後の力を振り絞って次の飼い主を見つけようとしてる姿が未来の自分と繋がってしまう。
高齢者と高齢犬
余命1年を宣告された家族のいない老人がからだの動くうちにと飼い犬の里親探しに奔走する話。
蓄えないのに姪夫婦に300万貸したのがダメだよなぁ。
奥さんぬるすぎ。
破産したら姪と子供だけ引き取ってやればよかったのに。