あらすじ
イゼルタ皇国の皇王争いにルキノの妹アンジェラが巻き込まれ、人質にされた!
ジュリエッタとルキノはアンジェラを取り戻すため他国と同盟を結ぶことを考える。
一方、聖女であるジュリエッタはすべてが片付いたら誓約を守るためにルキノと結婚して、のちに離婚するつもりでいた。
そんなジュリエッタにルキノは「ずっと皇妃でいてほしい」と告げ!?
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これから恋をするふたり
綺麗に2巻でまとまっていて楽しく読めました。ルキノの側の問題のあとはジュリエッタの側の問題がちゃんと描かれていて共感できた。政治的な問題までとても分かりやすい文章で書かれていて、この手のファンタジーの中ではすごく良く出来ている。いろんな問題を乗り越えてから、さあこれからあなたと恋をしましょう、という希望のある終わり方も気持ち良かったです。
続編希望!w
聖女と皇王の誓約結婚、既刊2冊を読了しました。
コミカライズ作品を切っ掛けとして原作小説に興味を抱き購入...。
自身が聖女には相応しくないと悩みつつも真摯に役割を果たそうする少女ジュリエッタと、滅亡寸前の国を唯一の家族である妹に背負わせないために皇王となることを選択した青年ルキノが、周囲の人々と手を取り合い、窮地を乗り越えてゆく、心温まる爽快な物語が綴られています。
重大な課題をほぼ解決し、完結としてもよい状況ながら、孤児であるジュリエッタの出自や秘められていた大きな力など、未回収の伏線がありますので、叶うならば続編を執筆してほしいです。