あらすじ
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大公暗殺事件、容疑者は“朱色の瞳の女(ウェルミィ)”――異国公務中に降りかかる王国使節団の受難
水・火・風・土の4つの公爵領で成り立つノーブレン大公国。四公家の代表となる次期大公を決める重要な式典【大公選定の儀】にライオネル王国使節団の一人として招待された侯爵夫人ウェルミィ・オルミラージュは歓待パーティーで各国の要人との歓談を楽しんでいた。ところが宴の最中に賓客であるエイデスを狙った暗殺未遂事件が発生。さらには現大公が殺害されたという知らせが立て続けに入り、会場中はパニックとなり混乱に乗じて犯人は姿を消してしまった。大公暗殺及びオルミラージュ侯爵暗殺未遂事件、目撃された容疑者は“朱色の瞳の女性”。該当する人物はこの会場でたった一人、ウェルミィだけ。窮地に立たされてなお、ウェルミィは己の矜持に懸けて自らが定めた義を成す。そして“何者でもない”彼女の選択は世界に最善をもたらす――
(C)2024 Mary=Doe┴(C)2024 Kuga Huna
感情タグBEST3
이거첫번째시리즈엿나?
これは中世の複数の漫画の中で一風変わった複数の漫画は最初です。
これはThrumimiの敵にアニメのようにサスペンスが好きな漫画です。
これは漫画シリーズの最初のものですか?私も初めて見ます。
奇妙な復讐劇漫画のようです。
匿名
続き読むまで評価は保留
星3なのは、未だ続きがあるから。
前3巻までと異なり、未だひと段落着くに至ったとは言えないためです。
これまでの巻ではウィルミィ側からの仕掛けから話が進んで来ましたが
今回は仕掛けられ、ウィルミィが殺人容疑をかけられているところからのスタート。
なお、プロローグでは「語り部」の能力と表面上の目的が、結構分かりやすい形で示されます。
同作者同世界の別作品よりクロスでガッツリ登場するキャラあり、これまでの主要キャラあり、今回の重要キャラも加わり
しかも時間軸的に同時並行に多くの場面が進行、カットバックもあり
【災厄】や十二氏族の話も深く関わり
物語進行はシリーズ中最高難度の複雑さになってきてます。
ライトノベル(手軽く読める小説)ではないライトノベル。
次巻でどう決着するか。何が残るか。楽しみです。