【感想・ネタバレ】宝石の娘と異能の王子 単行本版 6巻のレビュー

あらすじ

国を守るため、王の前へと姿を現したアンナとエヴァン。予見を外したフィオナと罪人のアンナ、本物の『宝石の娘』は誰なのかと王宮は揺れる。窮地に追い込まれたフィオナは衝撃の行動に…!? そしてついにアンナは真の“力”を発現させる! 伝説の『宝石の娘』を巡り、翻弄される少女と王子の愛の行方は…?緊迫の第六巻!【21~24話(単話版の23~26ファイル目)を収録】

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ローズの妬みと憎しみ

とにかく義母のローズがアンナに対してなんでここまで憎々しく思ってこんなことを繰り返しているのか、実娘のフィオナは母親の憎しみの巻き添えのよう。

この巻を読んでフィオナもちゃんと幸せになったらいいのにと思うようになった。彼女なりにずっと母の言いなりについてきた嘘に苦しんだり葛藤も多少はしていたのかな

最後に関係図あったけど、ローズの顔怖すぎた…苦手
王家もローズとギルディックに欺かれていたなんてなんともいえないわ。

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2024年10月19日

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