あらすじ
50万部突破!純愛×禁断の背徳感ラブコメ
秋、文化祭の季節。
行方をくらましていた雫との再会に、鼓動が高鳴るリク。
しかし雫は"親友の彼女"。
純真さと背徳感の狭間で、揺れ動くリクの心。
雫、うみみ、やこ…
彼が最後に選ぶのは――??
感情タグBEST3
そして急展開
うみみの親族に不幸が訪れて、リクを頼ることになりますが、うみみがリクに肉体関係を迫る場面は読んでいる方も悲しくなります。この巻の終盤で急展開が訪れますが、「卒業まで⚪︎⚪︎日。」という恒例の締めが伏字に転じる演出が秀逸です。極めて不穏な展開になってきましたが、いよいよ次巻で完結です。どんな結末が待ち受けているのでしょうか? 巻末のおまけでは、やこちゃんが相変わらず暴走しています(笑)。
何だコレ
私は作者がデビュー前からのファンですが、この作品は擁護出来ないです…
シチュエーション優先の為、話やキャラの言動の一貫性が崩れてて読みづらく作品が楽しい楽しくない以前の問題こんなに漫画下手だったかな?と思いながらも結末が気になるので我慢して読んでます。ギャグの人なのかなぁ。このミステリー?物の作品はオススメ出来ないです。
・場面転換話が飛び過ぎで理解出来ない。
・無理やり不幸なヒロインを作るためにこじつけが過ぎる。
・相変わらず主人公は展開のために貞操面では鉄の意志を、決断が必要な行動面では優柔不断を発動するので何も分からん。言動に一貫性がない。