【感想・ネタバレ】ドＳな官能小説家が絶倫ヴァンパイアだった件【電子特別版】のレビュー

丸木文華 / 相葉キョウコ

超ワガママな売れっ子小説家・朝丘太陽先生。
編集者の私にはいつもイジワルな要求ばかり。
私の体液を吸いたい……って変態ですか？
「絶頂したあなたの血は甘露のようです」
えっ!? 先生の正体はヴァンパイア!?
じっくり丹念な愛撫に、逞しすぎる熱楔──
濃密な情交の果て、血を吸われて絶頂に！
ただ……私に執着するのは血だけが目当て？
逃げ出すも、追ってきた先生の告白とは!?

腹黒ドＳな吸血鬼にエロく愛されまくる濃厚ラブ

★電子特別版は特典ショートストーリー付きです！★

[ひな · ★★★★★]

やさしい愛のある話

程よい感じのセクシーシーンと、
程よい感じの物語。
後味の良い作品でした。　

[ebiちゃん · ★★★★☆]

濃厚ラブ

童顔で小柄なのに爆乳とか、女性目線と言うよりは男性目線寄りなエロいヒロイン。濃厚なラブシーンも表現が女性向けっぽい美しさがなく、これ男性向けなのかな？って感じてしまう描写も。
ファンタジー系は好きなので、物語の展開は面白く読めました。

＃笑える ＃ハッピー ＃シュール

[maru · ★★★★☆]

ドＳとは

不幸体質のヒロインが掴んだ幸せの形。

思った以上のファンタジーな世界観と現代的な筆致。そのアンバランスさが癖になる。
交わりは多め。ちょっとお腹いっぱいかな。