【感想・ネタバレ】【愛蔵版】新世紀エヴァンゲリオン(2)〈電子特別版〉のレビュー

あらすじ

完結14巻で累計2500万部を記録したコミック版「新世紀エヴァンゲリオン」。2021年に発売された【愛蔵版】(全7巻)の電子版が、遂に登場!! 巻末にはKCA版のカバーイラストを収録。

※「【愛蔵版】新世紀エヴァンゲリオン」〈電子特別版〉には、紙版の付属品(ポストカードブック、サイン色紙、イラスト集、アクリルスタンド)は収録されません。

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メディアの差異

漫画版ってTV放送と同時期にやってたよなーと思って調べてみたらむしろ漫画が先行していたんですね。なんかそんなだった気もします。
一巻のレビューにも書きましたが、一巻はほぼTV版そのままです。シーンやシンジのキャラクターなど細かい違いはあれど大筋同じ。
二巻も内容的には同じですが、一巻はどちらかというとTV版のダイジェスト感があって、漫画版だけ読んでたら内容が分かりづらそうだなあと思っていました。二巻ではアスカとのシンクロのところですね、あそこの特訓シーンをかなり長くとっていたりして少しずつ違いが出てきたような感じがしてきました。
昔何かの本で読んだのですが、アニメ、漫画などはそれぞれメディアによって可能な時間の縮尺が違ってくるのだとか。この特訓シーンの長さは漫画的な尺の取り方のように感じました。あるいは詳しくは調べなかったのでわかりませんが、TV放送との兼ね合いもあるのでしょうか。
とはいえまだ大筋にとっては本質的な違いはないですし、平成的なメディアミックスの枠内という感じです。このころの複数メディアでの展開ってただただ複数メディアに増殖しただけで内容的には広がりが出なかったみたいのがけっこうあった気がします。ファンが集めるグッズのバリエーションを増やしてるだけみたいな感じというか。(※個人の見解です)
それにしても今や大SNS時代。Xなんかを見ていてもファンが二次創作とかやってるのが溢れかえっているわけです。テレビで劇場版やったりするとラピュタのバルスなみにたくさん出てきますし、ファンの皆さんが書かれてますのでうまいし面白いものも多いです。アスカとレイが仲良くなるとか、シンジに転生しちゃうとか、たくさんのif(?)に触れてきたからかこの漫画版が本家の一部であることを忘れてめちゃくちゃうまい同人誌読んでるような妙な気持ちになってしまう瞬間があります。漫画版はTV版と比較してギャグテイスト強めに入っているのもあって感覚がバグってきました。時代のせいです。

#切ない #エモい #萌え

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2026年04月26日

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