【感想・ネタバレ】警視庁アウトサイダー The second act 1のレビュー

あらすじ

「平凡な私がなんで刑事課に?」新米警察官の水木直央は、内勤で刑事たちを支える事務職希望だったが、桜町中央署の刑事課に配置される。その上指導役は、極道のような威圧感を放つオヤジ刑事とイケメンながらどこか陰のあるエース刑事。訳ありげな先輩バディの様子に不審の念を抱く水木だが、初日から殺人事件が発生し、二人の型破りな捜査に巻き込まれていく……。
秘密を抱えた凸凹トリオが織りなすノンストップ警察小説!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

『警視庁アウトサイダー』シリーズのセカンドシーズン第1作にあたる本作。
訳あり刑事の蓮見と元マル暴架川のもとに警察学校を卒業したての新人水木が配属されたところから物語は始まる。水木は事務職志望だったものの、例を見ない刑事課への配属。何か裏がありそうな予感を醸し出しつつ、物語は進んでいく……。
12月22日には早くも続編が出る模様。蓮見、架川、水木のトリオから目が離せない!

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2022年12月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

感想
蓮見と架川の凸凹コンビに新人刑事が加わった。蓮見は優しいと思いきや結構厳しい指導。

新たに動き出した架川班だが、無事に土地払い下げの件を解決し、警察の不正を暴くことが出来るのか!?楽しみである。

あらすじ
桜町署のエース刑事蓮見と元マル暴デカの架川のコンビが帰ってきた。今度は、警察学校を卒業して特別に配属された水木直央を主人公とした目線で語られる。

異例の新人の刑事課配属で、水木は刑事課のエースの二人について研修することになった。不器用ながらも一本木な水木は二人に習いながら事件を解決していく。

一方の蓮見と架川は、警視庁払い下げの土地の件を引き続き追いつつ、不自然に配属された水木を警戒していた。

実は水木の祖父は元警察官僚で、土地払い下げの元締めだった。

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2023年09月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

加藤さんの刑事もの新シリーズ。この前に『刑事アウトサイダー』というシリーズが出ていたのですが、読んでいなかったため、わからないところが(^▽^;)

ですが、やっぱり彼女の作品は面白いんですよね。

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2022年12月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

怒涛の展開にずっと読んでいたくなります。事務志望だった水木が何故に刑事課に?
あらすじとこに秘密を抱えた凸凹トリオとあるが水木の秘密とは?
途中、水木の爺さんが出てきて「特別選別研修ってのに、まさか爺さんが絡んでるの?」ってあるけどその真相はいかに?
まさにページをめくり続けてしまいます。

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2025年08月29日

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