【感想・ネタバレ】父を焼くのレビュー

あらすじ

親と子の絆に迫る超重量人間臨終絵巻。

三上義明、55歳。娘が巣立ち、老いを実感する中で、亡き父に思いを馳せる様になった。義明の父・義雄は今から23年前、突然孤独死した。契約社員としてつましく生きる義明に振って降りた最初の大きな試練。父を野辺送りする時、義明の胸に様々な思いが去来する。人間ドラマの名手・山本おさむが紡ぐ、親と子の絆に迫る究極の人間臨終絵巻。

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Posted by ブクログ

悲しみや悔恨を伴わない気持ちで親子を語れる人がどれくらいいるのだろうか。書籍に2度出てくるこの言葉、まさにその通りだと思う。

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2024年11月09日

無料版購入済み

これまで読んだどんな漫画よりリアルで胸が痛くなる作品だった。大抵の人が迎える親との別離、葬式、それをどう迎えるべきなのか、色々考えさせられました。

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2023年11月06日

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