あらすじ
異母妹の木蘭をいじめていると噂され、“悪女”と名高い柳白蓮。
入宮が決まった白蓮は妹を後宮へ連れていくが、彼女に降りかかる罠を次々と蹴散らしてゆく。
そう、すべては妹の幸せのため――
一体誰が敵か味方か!?
知識と好奇心で論破する中華後宮サスペンス! 分冊版第3弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
主人公が女官であるにもかかわらず治天の君に食って掛かる場面では肝が冷えたが結果的には何事もなく終わって良かった。
あそこであのような行動をするなんて軽率であるし信じられないが、そのような彼女だからこそここまで来られたし今に至るまで目標を諦めずにいられるのだろう。
匿名
いよいよ後宮入り決定
表紙の主人公は美人だけど、今のところそれ程でもない。後宮用に化粧をしたら変わるのかな?
実験好きか~。でも後宮に実験道具持って行けそうでよかった。
でも父の言った「やってもらわなければならない事」って何だろう? 案外普通の事?
そしてここでも主人公は妹の将来を考えていて。