【感想・ネタバレ】うつ病になってマンガが描けなくなりました 発病編のレビュー

あらすじ

「ベテランギャグマンガ家・相原コージ、コロナ禍の中、突如うつ病に。病いと戦う日々を真摯に淡々と描いたドキュメンタリーコミック!」コロナ禍の中、けがをきっかけに突如ネームが進まず悩み、仕事に支障が出るように…。コロナで外出がままならず、孤独な状況が続く。食欲がない日々が続き、体重は激減。ついには自宅の仕事場で自殺未遂を…。そして入院。閉鎖病棟にて病いと戦う日々に。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

疑問が残る 9年前にもうつ病やってて、またうつ病なら再発ってことなんじゃないのか?
大うつ病初めて聞いた。きっかけが分かりにくいから、これって予防のしようがないってことなのかな?勉強になる本でした。

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2025年12月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

冒頭、首を絞めるうちに視野が暗くなっていくところが経験していないのにリアルに感じてゾワゾワ。
その後は画と字の大きさに少々戸惑うも、帯の「描いて自らを癒やす」の言葉で何かが腑に落ちた心持ちに。
首を吊るためにはしごを登る途中にふと飼い猫と目が合うシーンの猫の表情がなんともいえずしばし見入ってしまうほどに引力のある画でした。
入院編がとても気になるけど少し読むのが怖い…

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2023年03月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

興味深く一気読み。
希死念慮がリアルで怖くなった。多くの人達がこの症状で命を落としているのかと思った。。全ての巻を読んだが、だんだんと症状が良くなっていった時は嬉しかったけれど、、、。現在は再発してどんな感じか心配。。

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2025年09月12日

Posted by ブクログ

性欲が突然なくなるところが、リアルで恐い

コージさんのふつうの生活が垣間見えて、温かいものを感じたりもするんだけど
特別な理由もないのに、首を吊りそうになったり
少しだけ分かる部分があって、恐い

思考力がどんどんヘンになっていく過程は、オレはまだ経験したことがないので、理解できなくて、良かった

いずれにせよ
特別な理由がないのに自殺しようとするのって、大うつ、なんだ・・・・・

いろいろと参考になった・・・・・・・

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2023年11月24日

Posted by ブクログ

病は違えど、身内で、保護室への強制入院となった人がいる身としては、当事者である、相原さんの気持ちを知ることができ、とてもありがたかった。
奥さんのあっけからんとした対応がほんとに良くて、私もこうあれたらよかった…!という後悔の気持ちもあったが、さすが、ギャグ漫画家さんの漫画なので、あまり深刻になりすぎず、面白く読めたことも良かった。

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2023年05月08日

Posted by ブクログ

予防線を張るな卑怯者め 自殺に失敗する人は自殺する人の2倍もいるのか もういっその事チェルノブイリみたいにこの部屋ごと石棺にして欲しい 入院するのは閉鎖病棟なので病棟街二岡出る事は出来ません

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2024年11月01日

Posted by ブクログ

漫画家相原コージさんがコロナ禍でうつ病になり、入院するまでを描いた作品。
うつになるきっかけや、その後の希死念慮がリアルでいつ自分もそうなってもおかしくないなと思わされる。
続きの入院編も読みたい。

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2023年08月09日

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