【感想・ネタバレ】うつ病になってマンガが描けなくなりました 発病編のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

冒頭、首を絞めるうちに視野が暗くなっていくところが経験していないのにリアルに感じてゾワゾワ。
その後は画と字の大きさに少々戸惑うも、帯の「描いて自らを癒やす」の言葉で何かが腑に落ちた心持ちに。
首を吊るためにはしごを登る途中にふと飼い猫と目が合うシーンの猫の表情がなんともいえずしばし見入ってしまうほどに引力のある画でした。
入院編がとても気になるけど少し読むのが怖い…

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2023年03月31日

Posted by ブクログ

性欲が突然なくなるところが、リアルで恐い

コージさんのふつうの生活が垣間見えて、温かいものを感じたりもするんだけど
特別な理由もないのに、首を吊りそうになったり
少しだけ分かる部分があって、恐い

思考力がどんどんヘンになっていく過程は、オレはまだ経験したことがないので、理解できなくて、良かった

いずれにせよ
特別な理由がないのに自殺しようとするのって、大うつ、なんだ・・・・・

いろいろと参考になった・・・・・・・

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2023年11月24日

Posted by ブクログ

病は違えど、身内で、保護室への強制入院となった人がいる身としては、当事者である、相原さんの気持ちを知ることができ、とてもありがたかった。
奥さんのあっけからんとした対応がほんとに良くて、私もこうあれたらよかった…!という後悔の気持ちもあったが、さすが、ギャグ漫画家さんの漫画なので、あまり深刻になりすぎず、面白く読めたことも良かった。

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2023年05月08日

Posted by ブクログ

漫画家相原コージさんがコロナ禍でうつ病になり、入院するまでを描いた作品。
うつになるきっかけや、その後の希死念慮がリアルでいつ自分もそうなってもおかしくないなと思わされる。
続きの入院編も読みたい。

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2023年08月09日

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