【感想・ネタバレ】メガロザリア ４のレビュー

みやまるん

王妃になるための花嫁修業で修道院にいるロザリア。
怪力女剣士カティアは無事に撃退したものの宿命のライバルである
考魔会の探偵パメラが襲来。ロザリアたちとパメラ、そして修道院に忍び込んだシモンの思惑が交差する――。
そして暴走するカンナの愛は新たな悲劇を生み出すことになる。
殺戮を繰り返す茨のシスターの正体と秘められたカンナの過去がついに明らかになる第４巻！

[ライム味 · ★★★★☆]

信仰か妄想か

あいかわらずおバカではあるが、ロザリアが多少考えるようになったことと友情を大切にするようになったことで読みやすくなった。
一方カンナの頑迷さが恐ろしく。神父は秘密を知っているらしいがやはりパメラから？