あらすじ
福岡県久留米市に住む吉山武子さんは、40年前から「スパイス一筋」。スパイス料理の教室を開いたり、スパイスやハーブの販売などの仕事を続けてきましたが、なんと! 74歳でスパイス専門店を開きました。
小さいお店ですが、ランチで提供しているスパイスカレーは、持ち帰りも含めて売り切れになるほどの人気。
本書では、吉山さんのふだんの暮らしぶりや食生活、これまでの経歴などのエッセイと共に、スパイスを活用するアイデアやレシピも紹介しています。
高齢になっても輝き続けるシニアの生き方エッセイと、すぐ実践できて毎日手軽に作れる、体によいスパイス料理の情報が両方楽しめます。
【本人コメント】
日々の小さなできごとに楽しみを見つけながら、80歳の今を、精一杯生きています
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Posted by ブクログ
読んでよかったです!事務的なスパイスの使い方やレシピではなく
ご自身の老々介護・経営で経験されたことが書かれていてとても興味深かったです。
写真も綺麗でとても美味しそうでした。
是非レストランに行きたいけど遠い・・TAKECO1982では通販もされているみたいなのでまずは冷凍のカレーを食べてみたいと思いました!!!
季節の花を飾る、バナナの葉を皿にしてカレーを盛るなど良いなあ~と思ってしまった笑
スパイスを通して心温まる話が聞けて大変良かったです!!