【感想・ネタバレ】悲笛の剣 介錯人・父子斬日譚〈一〉のレビュー

あらすじ

大名旗本から切腹の介錯を請け負って糊口を凌ぐ居合道場の道場主狩谷桑兵衛は、介錯した若党の仲間が再び商家に押し入って盗みと殺しを働いた件で、御目付筋より深索を依頼される。
凄惨な殺しの跡で目にしたのは、一瞬で喉を掻き斬られた傷口だった。
桑兵衛はいずれ秘剣・鬼哭の剣を継ぐ嫡男の唐十郎とともに、物悲しい笛の音が鳴るという剣の遣い手を追う。

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Posted by ブクログ

鳥羽亮 著「悲笛の剣」、介錯人・父子斬日譚シリーズ№1、2019.3発行。介錯人の父子、狩谷桑兵衛30代半ばと唐十郎16歳の物語。介錯の仕事は始めにありましたが、あとはいつもと同じ悪人退治のチャンバラです。

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2020年03月30日

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