あらすじ
いつも上の空のマーガレット・シルバー公爵令嬢。
早くに実母を亡くした彼女は家人に虐げられ、
婚約者のキース王子は義妹のシンシアが流した
根も葉もない話を真に受けている様子。
そんなマーガレットを支えてくれているのは、
幼い時から彼女にだけ見えていた妖精たち。
だけど、それは亡くなった母と2人だけの秘密。
いつか彼女を“妖精の愛し子”だからではなく、
1人の人間として見てくれる人と出会えるまでは。分冊版第6弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
匿名
いつもマーガレットに優しい友達のソフィアが魅力的でとても可愛いです。様々な思惑が張り巡らされているパーティーの行方が気になります。
今回の話は、少し短かったようですね。
次の話がとてもきになりますね。
キース殿下は、どんどん落ちぶれていくんだろうな~~~~。
ダンスパーティー
今回はキース殿下発案の新入生歓迎のためのダンスパーティーが舞台です。キースとマーガレットの義妹シンシアのために準備されたようなパーティーですが、それでもオープニングはキースとマーガレットが踊ります。そのあとシンシアはキースにべったりですが、それを目ざとくカナンが見つけてマーガレットに意見します。そんなこと言っても仕方がないですよね。まあカナンも平常運転というところですか。それとルイスが大人気のようです。
試し読みって…
こういう展開は嫌いではないのですが、ポイント使うのはどうしようか迷うところ。試し読みを見て、流れが面白そうだと感じたら購入しようかなと考えましたが。表紙の絵と、良くて話の触りも分からないような1ページのみの試し読みでは、「もうやめた」になりました。