【感想・ネタバレ】大獣公とユニコニスの乙女 4のレビュー

杉町のこ / 柚原テイル

王妃から届いた王宮舞踏会の招待状。その中には「人族の娘をパートナーとして同伴させよ」という指示が。
ラナの存在を察知されたことに戦慄するレイフォルドとは対照的に、
千載一遇の機会とばかりにラナは参加を志願して…。

意志の固さにレイフォルドが折れて、二人で臨んだ舞踏会。
二重三重に張り巡らされた王妃の罠を逃れたラナは、
ついに“祝福”付与の瞬間を目の当たりにする――！

[ゆき · ★★★★★]

エルフって本当に存在するのかーってぐらい珍しい存在なんだねΣ(ﾟдﾟ；)
ぜリムの祝福ってめっちゃ気になる(っ ॑꒳ ॑c)ﾜｸﾜｸ

[ブクログ · ★★★★★]

今回のお話もとても素晴らしかったです。巻が出るたびに、益々惚れています。この作品が完結するまで死ねない…！と思うほど、出会った時の幸福が忘れられません。続きを楽しみにしています。

[氷樹 · ★★★★★]

王妃の祝福を見るための舞踏会潜入後半、ついに壁画のお披露目で直に見る！……見た！……うん、わからん。
みたいな焦らしプレイは流石の柚原テイル先生節やな。
昔の囚われちゃったユニコニスめちゃかわいそす。ひでぇ人間もいたもんだ。天罰覿面。
飲むためにゴリゴリすり潰すの大変やな。薬切れが怖くてビクビクする人生も苦しそうでなぁ。
黒い祝福は黒ユニ由来だからなのか、はたまた邪念のなすところなのか…
初めてのお給金でお買い物からのデートとか可愛いやつらや。
ラナの出生の秘密を求めて三千里。遠いとこまで行ったねぇ。

＃ほのぼの ＃癒やされる ＃ダーク