【感想・ネタバレ】悪役令嬢の追放後！ 教会改革ごはんで悠々シスター暮らし【分冊版】 2のレビュー

吉村旋 / 柚原テイル

悪役令嬢だけど真面目で素直なエリザベスは、断罪・追放されても運命だったと諦めて、
辺境のノルティア教会でシスター見習いとしてストーリー縛りのない解放感を満喫中。
田舎だから、イベントプランナーだった前世の知識やスキルを活かしていろいろ便利にしても、バレなきゃオーケー……？
国内外にその名を轟かす城の怖い騎士団長が見張りだと言って勝手に引っ越してきたけれど、害がないなら存在ぐらい認めてあげます。分冊版第2弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

[kuni1515kuni1515 · ★★★☆☆]

ヒロインのことが好きで、ずっと見つめていて、追いかけてきた騎士さまのこと、監視されていると全く逆の意味でとらえているお約束のヒロインです。

[happymomoko · ★★★☆☆]

騎士団長

夕食までの時間、子供たちと遊んでいたエリザベスの前に、騎士団長レオニードが現れました。シスター長ヒルデの計らいで、教会内に入れない騎士団長のために庭に彼女と２人だけの食事が用意されました。騎士団長殿はこれから毎日様子を見にやって来るとのことです。どうみてもストーカーですね。新たにクローレラス領の領主クリストハルトなる人物も登場し、これからどうお話に絡んでくるのでしょうか。