あらすじ
ルーリエに殺人容疑!?無実を証明すべく、二人は調査を始め――。呪われた王太子と魔物使い令嬢の契約婚約ラブコメディ。 ～STORY～ 「僕といる時は僕だけを見て」王太子殿下アロイスにかけられた“結婚できない呪い”に対抗するため、彼と契約婚約することになった魔導貴族のルーリエ。仮初めの婚約関係でしかなかったはずの二人の距離は少しずつ縮まっていくが、何者かの策略でルーリエが殺人の容疑者になってしまった！無実を証明するため、ルーリエとアロイスは事件の調査に乗り出し…!?
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匿名
まさかの！
ミステリー展開。
現代日本で生活している私には予想出来ない命の失い方。
驚きの連続なのに無理なく繋がるお話と、殿下との関係。
とても内容の濃い２巻でした。
もうなんの推理マンガだっていうくらい話が作りこまれててすごい
読むのめっちゃ疲れたいい意味で
親友や家族にまで手を出されて色んな人が悪事に加担してそうで続き気になる
ルーリエちゃん可愛いすぎる
ラブコメだけどきな臭い事件とか呪いとか殺人とか色々ありハラハラしますが、可愛いルーリエちゃんの推し活にほっこりします。また、王子様が気持ちを自覚して静かに気持ちを育んでいくシーン好きだなぁ。まだまた解決してくれなさそうだけど、続きが気になります。絵が綺麗で王子様が凄くかっこいいです！
怒涛の展開
まさかのルーリエに殺人容疑。
魔導貴族に対する偏見が強すぎ、よく反乱がおきないものです。
犯人は判明したものの、まだ正体不明の黒幕がおり、
子どもを使った上級貴族の殺人といい、ドラクルル家への攻撃といい、恐ろしい相手です。
一方、国王はルーリエを囮として利用。人としては見てくれていません。
そうした中、アロイスは偏見なく見ていて、好意を寄せてくれます。
それがどうして冒頭の処刑されようとするシーンになるのか、その後どうなるのか
期待と不安でいっぱいです。
ルーリエが、目にした花束が他の人へのものと思ってしょんぼりしたり、
自分に贈られてはにかんだりするシーンがかわいいです。
もぉやだ
魔導貴族として皆から疎まれているヒロイン。早く王子と幸せになってほしいのですが、事件につぐ事件。しかもかつての友人は眼の前で亡くなり、弟は毒を盛られ、王子との結婚は呪いを受けるための役割のためと知る。
もう可哀想すぎて。王子はヒロインへの気持ちをきちんと自覚し、父王の思惑を防ごうとしてますが、どうなることやら。次の巻では早くヒロインに幸せになってもらいたいです。
シリーズ作品レビュー
