あらすじ
新恋人を作った王太子から一方的に婚約破棄を告げられた辺境伯令嬢フローラ。
ぶっちゃけそれはどうでもいいけど「辺境伯家など国の端にいるだけの役立たず」って、どういう意味ですか(怒)。
宮廷内に陰謀の気配が立ち込めるなか、領地からは魔物襲来の知らせが届きーー!?
伝説の竜とモフモフ精霊たちに愛された聖女様の快進撃、いよいよ開幕! 分冊版第3弾。
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辺境
前回の終わりに登場した女性はマリアといって、フローラの親友のようです。マリアはさんざん王太子クロフォードの悪口を言いますが、フローラは気にしていない様子。その後辺境の情勢がおかしいとの報に接し、フローラは父とともに辺境に向かいました。そこには魔物との戦いで傷ついた多くの人がいました。フローラは魔力でその人たちを助けますが、代償として体力を消耗してしまいました。そこにマリアがやってきて、フローラを強制的に休ませました。最後の場面でようやく表紙の男性が登場しましたね。次回以降物語が動くのでしょうか?