あらすじ
新恋人を作った王太子から一方的に婚約破棄を告げられた辺境伯令嬢フローラ。
ぶっちゃけそれはどうでもいいけど「辺境伯家など国の端にいるだけの役立たず」って、どういう意味ですか(怒)。
宮廷内に陰謀の気配が立ち込めるなか、領地からは魔物襲来の知らせが届きーー!?
伝説の竜とモフモフ精霊たちに愛された聖女様の快進撃、いよいよ開幕! 分冊版第1弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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婚約破棄された時に、その場の怪しい人を見分けるなんて、とても冷静かつ賢い人でないとできないな、と思いました。
殿下も何か考えがあるのかな?と思う伏線でした。
今のところは普通
今のところは普通の展開ですね。
この後、どのような展開になるのかが気になりますね。
皇太子のチェッということばも気になりますが、もう少し読み続けようと思います。
プロローグは天使と悪魔の戦いみたいな始まりでしたが、すぐに場面転換しての婚約破棄イベントですが、ヒロイン側も王太子殿下側も裏が理想です。
相思相愛?
王子と新しい婚約者の関係も両想いというわけでもなく不可思議です。でも新婚約者がビッチなのはもちろん、愚かな王子と結婚することにならなくてよかった。
貴様
物語冒頭、舞踏会場でナイスナー辺境伯令嬢フローラは王子クロフォードから婚約破棄を告げられます。しかし、この婚約には政治的な意味もあるため、本来ならば破棄は許されないもので、舞踏会の参列者も眉をひそめています。でもクロフォードはフローラのことを「貴様」と呼ぶような失礼な男なので、婚約破棄はフローラにとって必ずしも悪くないのでは。そこにフローラの父親が登場しましたが、父親とは思えないほど若く見えます。
婚約破棄を言い渡して、新しく婚約者になった相手に対して舌打ちするなんて、なんだかこの婚約破棄自体に裏があるのかなって思ってしまいました
クロフォードさま、お馬鹿王子の役まわりなのかな?って思ったけれども、チッとか舌打ちしている態度をみると、何かしらの思惑があるのかも?とか、思ったりもします。