【感想・ネタバレ】これ描いて死ね 9のレビュー

あらすじ

先生と生徒、一歩を踏み出すための回歴!!

2年生は、遥か北陸へ修学旅行!
漫画研究会の面々は、漫画史に燦然と輝くあの巨星コンビの縁の地を巡ることに……
そこで目にして感じた全てが、未来を拓こうとする生徒たちと過去を慚愧する先生の背中を力強く押してくれる。
“まんが道”その先の光を追い求めて進め―――!!!

マンガ大賞2023大賞&第70回小学館漫画賞受賞作、いよいよ2026年7月からテレビアニメ放送開始!
単行本2か月連続刊行で、第10巻は7月12日に発売ッ!!

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いきなり自分語りになってしまうんですが、私が幼いころに読んでいた漫画はお父さんが買ってきてくれた『某火影を目指す漫画』と『某魔界の王様を目指す漫画』でした。
新刊を買ってきてもらってもその日中に読み終えて、「新刊まだかな~」なんてずっと思っていましたね。
続きが気になるけど続きがないから1巻からまた読んでの繰り返しで、今見るとカバーは無くなっているわ背表紙は擦り切れているわと無残な姿になっていました。

そんな子供でしたから、アニメ・漫画の影響なんてメチャクチャ受けて、傘を持てば卍解し、鬼ごっこのときは忍者走りで逃げ、壁に指銃して突き指なんてしてました。

中高の頃は頑張って貯めたお小遣いやお年玉を持って本屋に行き、自転車のカゴを読みたかった漫画でパンパンにして、近くのベンチで漫画を読んでいたときが何よりも幸せな時間でした(このときによく途中で買っていたメロンパンの何と美味しかったことか…)。
どんなに読んでも面白い漫画が無限にあって、こんな日常がずっと続けばいいなんて思ってましたね。

そして今。
BookLiveという漫画を取り扱う会社に勤め、このレビューを書いています。

私は本作の主人公である安海 相さんと同じようにあのセリフを、あのストーリーを、あの生き様を読みながら生きてきました。
だからこそ、漫画をひたむきに描くことを選択した彼女をどうしても応援してあげたいんです。
自身とは道は違えど、彼女と同じように漫画が好き好きで堪らない一人として。
彼女を描いた漫画は、彼女が描く漫画は間違いなく面白い漫画です。
是非ともご一読ください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

みんなが次のステップに踏み出すような巻。

修学旅行でも漫画の聖地(主に藤子不二雄さんの)巡り。
プチ旅行好きの私には、
とても楽しそうで、すぐに真似したくなる。
氷見…行ってみたいなぁ。

最近どなたかが、
「読書の感想の表現の1つに、
その本を読んだからこそやってしまった行動」
みたいなのがありました。
本巻を読んで、漫画の聖地を楽しみに行ったら、
それだけで私にとって
私を動かしてくれたすごい作品ってことなのかな。

毎回の巻末の『ロストワールド』が、
本編の時代に追いついたのも感慨深い。
こんなふうにして、
手島先生と安海さん達の人生が、
一つの点に向かって収束して、
そこからまた新しくスタートしていくって。
愛おしすぎる!!

個人的に刺さったのは、
“レイヤー“の話。
自分の今を、様々なレイヤーの重なりと捉える。
いろんなレイヤーをもって、
それぞれのレイヤーを楽しむ姿勢。
仕事、家庭、友達、趣味…。
それでありながら結果的に
どれもこれもが重なり合って、
総体としての自分を
豊かに、味わい深くしている感。

バハムート先生と麗父の交流もオモロい。
あんまし空気よまなさそうな麗父と
読めない自分を後で悔やむバハムート先生。
そんな2人の意気投合!
父の持ち時間が10秒伸びるのも、
先生にとっての喜び表現ですね。

よーし、今日もいろんなレイヤーを楽しむぞ!!

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2026年09月01日

ネタバレ 購入済み

アニメ化記念で全巻購入しました

今までもネカフェや無料配信なので読んでましたが
アニメ化を機に全巻購入しました
いわゆるジャンルは、まんが道系ですね
藤子不二雄先生をリスペクトしている作者から生まれたキャラクターが楽しく、悩みつつ、ハラハラ、ドキドキしながら仲間たちと作品を作る展開が楽しい
現存の漫画家の作品にも触れられる所も心くすぐられます
タイトルに殺すと言う過激な言葉もある通り、
漫画家の厳しい側面も描かれてるところも良いです
先生と生徒、漫画家とアシスタントと編集者それぞれの視点からも垣間見れて面白い
アニメも漫画も今後の展開も期待してます

#泣ける #感動する #エモい

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2026年06月28日

Posted by ブクログ

藤子不二雄三昧の修学旅行編。
それぞれ次のステップに進み始めたところだけど、陰の主役とも言える手島先生のロストワールド編が完結?で、本編含めて今回は手島先生が全部持っていってしまった感じだなぁ。

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2026年06月23日

Posted by ブクログ

この巻では、前半「修学旅行」編、後半が「コミティア」準備編と最後はいつも通り漫研顧問手島先生の「過去」編となっていますが、「まんが道」を読んでいた身としては、「修学旅行」編は非常に楽しめた。

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2026年07月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

・心の翼:藤森心のハートを感じられる超いい話。これがこの巻で一番好き。早口になるのいいし、翼で飛んでる絵すごいじゃんね。かわいい。
・森咲麗ちゃん、バハムート先生に漫画読んでもらって、つねられるのいいね。お父様よびもいい。
・手島先生はいつも通りいうまでもなくで、全編とおして最高。ただのオタクでニチャアしてるの、藤子先生に感動してるのいい。賞をもらえて喜んでる生徒に感動してるのいい。基本的に先生が主人公の漫画やもんな。

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2026年06月20日

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