あらすじ
田舎と王都を行き来して
自分の居場所をつくっていく
充実した異世界スローライフ!
家族を失い、ひとりぼっちになったクレトは謎の存在によって
異世界へ転移し、どこへでも行ける《空間魔法》の能力を授けられる。
王都で自分にしかできない《空間魔法》を使った仕事をしながら、
のどかな風景が広がるハウリン村を訪れる。
王都と田舎、それぞれで出会う人々と交流を重ね
人間のつながりやぬくもりに気づいたクレトは──…。
感情タグBEST3
なんだか皆んな疲れてるんだね
現生ではひとりぼっちになって、仕事も嫌で逃げ出したいと思っていたところに、異世界へチートな空間魔法を得て転生した主人公。その魔法を使い働き始めたら、やっぱり忙しくなり過ぎて、スローライフをおくりたいと思いはじめる。なんだか皆んな忙しすぎて疲れちゃってるんだね。
ほっこりする
異世界癒やし系作品です。
画がわりと細かくて自分好み
田舎と都会を行きする
ほのぼの日常癒やし系で語られる作品
なんかうっかり異世界に連れて行かれた身寄りのない社畜(神様っぽい存在からのチートスキル付き)青年27才の、流されるまま冒険者→転移荷運び生活って感じ。
次巻アタマくらいにはタイトル回収かな。
高いところ転移とか、ちょっと間違えると「いしのなかにいる」になりそうな時空魔法、躊躇わずにガシガシ使っていく主人公割とキモが座ってる。