あらすじ
その美少女、我が儘につき――
時は大正――舞台は東京、とある華族家の末娘・璋子(たまこ)が訳あって住まわされている別宅があった。璋子のライフワークは、お世話係の宇於崎(うおざき)に無理難題を吹っかけて困らせること。本の中の世界しか知らない璋子の好奇心を満たすため、今日も宇於崎は奔走する。
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絵がとても綺麗
時代設定が「大正時代」とのことであるが、ちゃんと時代考証できているような絵柄である。もっとも登場人物の服装が季節によって変わらないのはどうにも手抜きとは思うが。まだまだ序盤なのでなぜヒロインがこのような境遇に陥ってしまったかはわからないが、次巻以降の話の展開が楽しみである。