あらすじ
騎士団長にして公爵家当主――申し分のない肩書を持つヴァレリオだが、婚活では連戦連敗。その原因は子供が泣き出すほどの厳つい顔。断られ続け完全に心が折れた彼が、最後のお見合い相手に選んだのは社交界の幻の花と呼ばれる貴族令嬢だった。またフラれるに決まってると思いながら、顔合わせをすると、話はトントン拍子に進みなんと婚約が成立する!引く手数多のはずの幻の花がなぜ?そこには何やら秘密があるようで――。小説家になろう発!強面男子と内気な貴族令嬢が紡ぐほんわかラブストーリー!!
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匿名
お似合い
強面なのに、連戦連敗が影響してか、リラに対して一喜一憂する彼が可愛いく、また長年彼を思い続けてきたからこそのリラとのやりとりが、とてもほのぼのしていて、サクサク読めました。
これからの新婚生活は、きっとリラに上手く転がされながらも2人らしく、ほのぼのとしてラブラブなんだろうなぁと、楽しみです。
ラブラブは読んでて楽しい
主人公の疑心暗鬼によって話が成り立ってる。
それでもラブラブなのは読んでて楽しい。
ただ、強面公爵様と、可憐な伯爵令嬢なのに、会話が初心な高校生みたいな言葉遣いなのが、チグハグで気持ち悪い。
言葉遣いが
うーん、評判が良かったのですが私にはあいませんでした。☆2.5くらいです。
人のオーラが見える設定のヒロインが強面で婚活全敗のヒーローと結ばれるお話です。
気楽な言葉で、と婚約者同士でなるのはわかるのですがまるで友達に話すような言葉遣い。仮にも貴族令嬢ですよね。違和感を覚えて読み辛かったです。ヒロインの能力?も割と冒頭で予想が出来てしまいます。ヒーロー視点で物語が進むのが面白かったので残念でした。
何故?
いいお話なんだけど、ヒロインの言葉遣いに違和感しかない。どうしてこんな言葉遣いの設定にしちゃったのでしょうか?ガサツな感じに思えてしまって残念でしかないです。