あらすじ
要人警護を担当する警務隊の神谷に課せられた任務とは、一年後に紙の暗号書と同等の扱いとして破棄されることが決まっている暗号一家の末裔である少女を守り、そして有事にはその手で破棄することだった…―。
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話がぐっと重くなる
生きている暗号 という思いがけない話が出てきて大いに興味をそそられた。たしかに以前「暗号解読」という本を読んだときに出てきた話だと思い出した。特に日本 そして自衛隊が劣っている暗号 セキュリティの話なのでなかなかに面白い。ただ生きている暗号が可愛らしい少女なので話が重くなる。