あらすじ
かわいい仲間たちと美味しいごはんで大暴れ!難しいことはおいといて、今日も小人さんは我が道をゆく♪
海の森の主・ツェットの子供らを取り戻すため、非道なキルファン帝国に宣戦布告をしたチヒロたち。だが、すべての罪を皇女・桜に被せて責任を逃れようとする皇帝にチヒロの怒りが爆発する。しかしその瞬間、チヒロの前に創造神たちが現れて――皇帝をかばう神々に違和感を覚えたチヒロは、彼らの示すヒントの欠片を寄せ集め、一つの仮説にたどり着くが……。世界の命運をかけた小人さんの大勝負♪ダイジョブ、何があっても、アタシは皆の味方だからね。たとえ神々が相手でもっ!
(C)2023 Kazuhito Minagi┴(C)2023 PenekoR
感情タグBEST3
面白いです
なんだか無双なのにできることはあまり多くない主人公で、好感が持てます。幼児だから周りが頑張って?頑張らないといけなくなっているのに、みんな動いてくれてるって、すごいです。世界観も広くなっていって、どこまでいくのか楽しみです。
Posted by ブクログ
楽しかった。
かっ飛び幼児にキルファン国がざまぁ展開スカッとしました。
カラーにザックがですぎでは?私はロメール推しです。
今後に期待してます。
千尋、
頑張ってる!
理不尽を『力こそパワー!』と跳ね除けつつ、
遣れる事を兎に角熟しつつ、猛進する幼女。
んむ、エラい。
少し変わってきました
1、2巻と比べて少し文章の感じというか、作者の主張が強めかなと言う感じがして、すっと読める方と引っかかりを感じる方がいらっしゃると思います。例えば、1巻だと、癒される、ほのぼの、泣けるといった頑張る幼児とそれを支える周囲の魅力的なキャラクターと言う感じだったのですが、今回は感情タグを選ぶのが難しいかったです。個人的には4巻に期待します。
駆け回れ、小人さん
うーん、何かきな臭い展開になっていますね。アルカディアの神はまだひよっこのようですが、だからと言って、自分の世界の間違いの後始末をアルカディアに押し付けようとするその行い。許しがたいですね。小人さんにスコーンとやられて欲しいものです。しかし、地球のアラサー女子って強すぎる。
Posted by ブクログ
めちゃ面白くなってきた。
幼女グルメラノベかと思いきや
かなり本格的にしっかりと異世界物語。
もう、すっかり関西のオバハンになったチヒロ
(あくまで個人的なイメージです)
なんとまあ、非常に異世界的な役目を担っている
チートで無双な設定であった。
しかも、こういう系統のラノベにありがちな
主人公が聖女的な、ほんとにいい人で天然っていうアレではなくて
等身大の関西のオバハン、
嫌いなものは嫌い、
好きと嫌いと、どうでもいい、にしっかり分かれてて
やられたらやりかえす
ある意味、中身がほんと普通の人
これ、最後どうなるのか、
どの神様が勝つんか。
非常に楽しみ(4巻で完結)