【感想・ネタバレ】ハクメイとミコチ【分冊版】 102のレビュー

樫木祐人

ハクメイとミコチ。緑深き森で暮らしている、小さなふたりの女の子。木の洞（うろ）に家を造ったり、葉っぱを傘にしたり、昆虫や鳥の背に乗ったり……身長９センチメートルなら、そんな事も出来るのです。愉快で穏やかな、森の日常劇！ 分冊版第102弾。
※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。

[春野雪 · ★★★★★]

職人好きさんにドンピシャ

フクチヨとハクメイの話です。村のじいさんが、フクチヨの為に、腕によりをかけて、フクチヨサイズに作ってくれた、でっかい豆大福が、柔らかそーで、すんごくおいしそうです。あと、12巻の最終話で、おまけに後書きも一緒に収録されていてお得です。

＃ほのぼの ＃エモい ＃憧れる