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全て説明しないと、という恐怖感は共感できる。でもそこを恐れず、あえて全て話さず質問させるというのは大事なテクニックだと思う。
一気に説明されても頭が回らなくなった経験があるから、新しい情報が2割を超えるとキャパオーバーになる話も納得。
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相手にわかってもらえる説明の仕方について、著者の経験をもとに説明しています。
社会人で最も説明が必要な相手は上司になると思います。
攻略方法としては、
1.思考のクセ、好み、性格を観察し収集する。
2.傾向を一般化する。データ重視、やる気を評価、図や写真を好むなどの傾向を知る。
3.憑依する。上司になりきってセルフ批評する。
プレゼンの流れはテンプレートの構成を活用する。
問題提起→提案→理由→結論
プレゼンの関心度、集中度を上げる方法
1.期待をあおる。メリットを説明し、先を聞きたいという気持ちになってもらう。
2.大きな流れを箇条書きで示す。
3.話が終わった後に再度整理整頓する。
説明するのもテクニックが必要で、習得すれば相手との関係も良くなるし、自分の意見も通りやすくなるので、実践していきたい。
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prep法
ポイント、Reason、example、ポイント
結論→理由→例→再度の結論
改善しますは使わない
できる限り誰が聞いても解釈がずれないようにしなければいけないから。
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・説明上手になるための3要素
①結論から話す 聞き手が話の全体像をつかみやすくなる。
②相手の目線に立つ 独りよがりな説明は頭に残らない。興味があるから理解が進む。
③物語で伝える 感情が動かしやすいので、記憶に残りやすく、興味をひきやすい。
・説明上手になるための7つテクニック
①PREP法 結論→理由→具体例→結論
②SDS法 概要→詳細→概要
③質問を活用する 相手に質問して理解度を確認する。相手に質問してもらうことで相手の関心をひきつける。
④図解する 言葉では伝わりにくいものは図解を利用する
⑤喩え話 聞き手の身近なものに置き換えて話すと分かりやすい
⑥数字を使う 信頼性や説得力が向上する
⑦繰り返し伝える 大事なところは繰り返す
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この本は、大事なことを簡単に書いてくれていたので、読みやすく理解しやすかったです。
やはり、知識だけじゃなく場数が大切だということが学べました。
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わかりやすい説明の仕方についてまとめた一冊。
実例混じりでわかりやすく、章も細かく別れてるので、
ビジネス書に飽きやすい自分でも読み切れました!
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良い例悪い例の例えがありわかりやすい内容
聞く人のメリット
結論から
事実と解釈
数字で伝える
必要最低限で
相手のレベルに合わせる
たとえ話
目的伝える
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具体例があって、わかりやすい。具体例を示されて、初めて相手が説明を受けてどう思っているか、理解しやすいかがわかった気がする。折に触れ読み返して、日々実践したい。
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聞いたことある内容がおおめではあるが、わかりやすかった。
・質問ありますか→なければ自分で質問して、説明する
具体的には、ここまでで何かご質問ありますか?
(リアクションなし)
いってん補足ですが、もしかすると、このグラフが少し変なのではと思われる方もいるかもしれません。実はここに重要なポイントが~
・脱線を防ぐには、目的を冒頭で明確化
→あとでなんでしたっけ、で戻る
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上手い説明とはどういうことを言うのか、どうすれば上手い説明になるのかがわかる。
【概要】
●説明下手な人の特徴
●下手な説明から抜け出すメソッド
●上手い説明になるためのテクニック
【感想】
●コミュ力と説明の上手さは直結しないことが理解できた。組織においてもどうすれば上司に理解してもらえる報告ができるか、上司の特徴によって報告の仕方が変わる。適切な報告・説明をするための具体策が書かれていて、自分が行っている報告を振り返るのに役に立つ内容であった。
●スティーブ・ジョブズを目指してはいけないことが書かれていたのは興味深かった。これまでそのような本を読んだこともなく、TED等がプレゼンのお手本としてよく取り上げられている中、斬新な意見だなと思った。
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経験上、人に上手く説明するには、場数をこなすことが一番です。
でも、どうすれば上手く説明できるのかの指南書がこの本かなと思います。
第1章には説明下手な人が陥りやすい特徴が書かれていますが、ここを読むだけでもまずは学びになります。
実践を繰り返して、説明力を上げていきたいと思います。
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★私が何を伝えたいかではなく、相手が何を知りたがっているか
★「相手」と「目的」について再認識するクセ
・説明する相手をリサーチ(好みの説明の型を見つける)
★自分が理解しきれていなことを説明は×
→「意見がない」は「自分の頭で考えていない」
説明できないのは「考えていないから言葉にならない」
★PREP法
Point(結論)
Reason(理由)
Example(具体例、根拠)
Point(サイドの結論)
・「事実」と「自分の解釈」を分ければスッキリ
・数字を使いこなすには数字で把握しておく
・1分以内で話すクセ
足りなければ上司なら質問してくる
・相手と自分の頭をチューニング(質問想定)
・論破はNG
・定量データ+仮説思考で客観的に説得
・具体→抽象→具体で、再現性の高い仮説
(誰にでもわかる話に落とし込む)
・ツッコミどころを仕掛ける
・アドリブ感は信頼度を急上昇
・一人フリツッコミ
・プレゼン必勝法
「メッセージ性」+「論理性」を確保
問題提起→提案→理由→結論
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今までの自分を見直すきっかけになりました。
書かれている内容もわかりやすく、実践しやすいものばかりだと感じました。
今の自分の伝え方を、修正するのに使いたいと思います。
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年収2千万円の外資系金融マンでもある、副業YouTuberの方による本。
はじめに、と、目次が、とても面白そうだったんです。
感想。読みやすいのですが、内容は、まあ、普通というか、ですよねー、という感じでした。ただ、「一人ツッコミ」の技術は素晴らしいと思いました。ぜひ拝借させて頂きたい。
備忘録
・説明がうまくいかない最大の理由を一言で言うなら「相手を無視している」から。
・期待と不安を煽れば、相手の心を掴める。
・説明は、相手×目的で成り立つ。自分の説明が内容的には正しくても、相手のステータスや相手の目的を無視した自分ファーストなものであれば、それは失敗。
・事実と解釈を分けて報告する、は基本だが、解釈が不要というわけではない。解釈はそれはそれで重要。
・説明不足や情報提供不足を心配する必要はない。(→この考えはよく聞くし、実践されてるのを目にするのだが、私は未だに納得できていない、結果自分ファーストな説明になるのだろう‥)
・ビジネスにも説明にも正解はない。(→こういうことなのだろう。でも高い確率で成功できる方法はあるんだと。)
・小難しく説明しても、「すごい」とは思われない。相手のレベルに合わせて、うまく例えも交えるのがすごい説明。
・部下に指示する時には、背景や目的も伝えてあげると、部下なりに考え、価値を出そうとしてくる。
・自分からした質問には愛着が湧く。だから相手から質問やツッコミを貰えるように、うまく誘導する。
・一人ツッコミのスキルは有効。例えばこんな時。①大勢の前でのプレゼンの時には相手のリアクションが薄い時あり(〇〇な人手を上げてください!とか)、②期待通りに相手がツッコミしてくれずスルーすることもある、③相手が想定と違うツッコミや間違った意見を言ってくることもある。
・そんな時、「AはBだとよく言うじゃないですか、でもそれって本当なんでしょうか?」とか、「ここまでで質問のある方いますか?例えば○○だと思う人もいるとおもんですよね、実はそれ△△なんですよ」と。
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プレゼン上手くなりたい…と思った時にもう一回読む!
・(報告・相談・連絡)などの結論、相手にどう動いて欲しいのかを考えてから話す
・事実と自分の解釈は分ける。事実を先に話し、自分の解釈を話す時は「これは私の主観ですが〜」と前置きして解釈であることを理解してもらう。
・数字を使って説明する。
Ex.どれくらいまで終わっている?と尋ねられた時
×いい感じです! ⚪︎30%終わっています
・相手が何を知りたいのか理解してから説明する、理解するために質問する
・仕事をもらった時は、いつまでに、何のためにするのか明確にする
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YouTuberである著者が説明が上手い人が使っている簡単な説明のコツを事例をもとに解説した一冊。
本書を読んで常に相手と目的について確認して説明の内容を考えることが大事であると感じました。
そして、本書に書いてある事実と解釈を区別してその時に応じて伝え方を変えることなどや仮設思考を使うこと、具体と抽象の行き来を使うことなどで説明の幅がグンと広がることも感じました。
また、プレゼンでのサプライズを盛り込むことや逆質問や期待をあおるといった手法も相手に関心を持たせるうえで使えるテクニックだと感じました。
そんな本書の中でも新しい情報は2割にとどめておくことや相手が興味を示す「1人フリ&ツッコミ」を仕掛けることなどのテクニックは参考になりました。
本書を通して相手のことを考えた説明を考えることがまずは大事であることを理解できました。そして、インプットしたことは必ず他人に向けてアウトプットすることが大切であることも感じたので本書で学んだテクニックをアウトプットして使いこなせるようにしていきたいと感じた一冊でした。
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使えなかった説明法として、ノウハウ本によく書かれている方法が挙げられている点は面白いと感じた。
本書のテクニック箇条書き
・相手の立場になって考える
・相手の攻略法を考える
・抽象→具体→抽象
・決して論破しない
・やさしく説明する
・仮説思考
今後仕事の場で使ってみたいと思う。
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感想
相手の知識レベルと自分の伝えたい思い。二つを勘案し説明の仕方を使い分ける。冷めたマインドと温かいハートを持っていれば説明力はついてくる。
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何よりもまず「相手を知る」ことが大切だと再認識。
説明するときは、相手に合わせて内容やペースを変えると好印象。
そのためには、相手の性格や好みをリサーチして、"プロフィール帳"的なものを作ると良いとのこと。
あとは、数字・データ・経験談など話の根拠を明示すべきとのこと。
全体としては、「どこかで聞いたことあるけど実践できているかと聞かれるとまだまだかなあ」というような基本的なことばかり紹介されていたかも。
忘れかけていたビジネス作法を思い出すにはちょうど良い一冊。
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「説明が下手な人からの脱却」が主旨である。
説明が下手な人は
自分ファーストな説明(これを伝えたい、こう話さなければ等)をしてしまいがちである。
でも本当に必要なことは
相手が何を知りたいか、またはその説明を聞いてどんなメリットがあるのか、ということである。
あくまで説明は"相手ファースト"であることが大切。
では、そもそも相手ファーストになるためにはどんなことが大切なのか。
それは相手を知ること(相手の特徴を掴むこと)である。
相手が上司ならいつも根拠を質問されるとか、熱量を重視するタイプとか、そういった特徴を掴んでおくことで相手に合わせた説明ができる。
一方で部下を相手にする時には、
とりあえずこれをやって、という説明はナンセンス。
目的やゴールを説明し共有しなければいつまで経ってもパフォーマンスは向上していかない。
本書ではこのような感じで具体的なテクニックを交えつつ、説明ってそもそもなんだという根本から考えているため自分の振り返りにも活用できる。
説明がうまくできない人は相手の理解力ではなく、自分の説明力に目を向けてぜひこの本を読んでほしい。
Posted by ブクログ
説明の方法やわかりやすく伝えるためのノウハウを1冊にまとめた本です。
チェックリスト的に定期的に見直すのも良いと思います。
印象に残ったのは「抽象→具体→さらに抽象」を行おう という部分です。より抽象化することで、大きなトレンドを見出だすことができるようになり、仕事にも有用できそうだなと感じました。
この力を伸ばすのに 謎かけ(共通点の洗い出し)を行うのが良いとのことでした。
1日1個やってみようかな笑
Posted by ブクログ
「説明が上手い」とは、一言で言えば「自分が説明したいことを説明するのではなく、相手が聞きたいことを説明する」こと。
そのためのハックが詰まった本。
この本読んで、新年度もがんばりましょう!