【感想・ネタバレ】見えない轍のレビュー

あらすじ

乱歩賞作家が満を持して贈る
純文学ミステリーの最高傑作!

京都の小さな町で、遺書らしきメモとともに34 歳の女性・小倉由那の遺体が発見された。それから数日後、同じ町で心療内科を開業する本宮慶太郎のもとを、女子高生の棚辺春来が母親に連れられて訪ねてくる。彼女の不調の原因を探ろうとする慶太郎は、春来の口から由那の死に関する驚くべき疑念を聞いてしまう。摂食障害の女子高生と、命を落としたパート女性の間には何があったのか――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

心療内科医が探偵に乗り出す理屈はこじつけ
られました⇒心の問題が事件性の有無であり
患者の治療を左右する・・・なるほど、ただ
思いがけない犯人を作る作者の気持ちは分か
るけど、実際に死に至らした犯人がアソコ迄
シラを切れたのかな・・・最後の潔さと比べ
ギャップがある(´・ω・`)

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2023年08月22日

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