あらすじ
フェリクスが続編のメイン攻略対象だったと知り、素直に好意を受け取れなくなってしまったアルト。だが『光の神子』ジュリアンが魔瘴にかかり、ついに真実を打ち明けることになる。自分には前世の知識があり未来を知っていること、アルトが本物の『光の神子』であること、フェリクスには本来別の相手がいること――。フェリクスは全て知った上でアルトを愛していると告げ、二人は心を通わせる。その直後、グローセベルクを魔力暴走が襲い……!? 世界を救えるのは、真実の愛だけ。トゥルーラブストーリー、完結!!
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神の試練よりも厄介なもの
なぜここで『つづく』なんだぁっ!...と絶叫した上巻からの続きです。
切なくもドラマチックな物語はぜひとも本編で楽しんでいただきたいので粗筋に関するコメは差し控えますが、一言申し添えるなら。
神よりも人間の方が厄介です。
神が定めた運命ではない相手を選んだ『主人公』と『悪役令息』。それぞれのトゥルーエンドをご堪能ください。
Posted by ブクログ
いよいよアルトが何故冤罪により流刑されたのかが明かされる。
フェリクスと共に闇の神殿を見つけアルトが覚醒するはずがせず、元のゲームの物語の展開がどんどん変わっていってしまいジュリアンが、そこからアルトが「光の神子」である事を…ととにかく怒涛の展開で凄かったです。
結局アルトが「光の神子」であることはこの先も伏せていく様になり落ち着いたと思った時にアルトが何故流刑されたのかの真実が明かされた理由には理不尽すぎて腹立たしくて仕方なかった。
離れたくない2人だけれど泣く泣く離れ離れになって刺客におわれるアルトの2年間の生活には胸が苦しくなりました。
ようやく、と思った矢先に絶体絶命の危機に陥ったアルトの前に助けに現れたフェリクス。
再会の場面には涙が止まりませんでした。
SSではその後の2人で2人の結婚を反対する人物によりケンカしていまい、でもそこで思わぬ展開からの盛大な結婚式、からの幸せな2人と周りの人々。
心から良かったねとホッとしました。
326ページでこの世界について語られる所が好きです。
特典ペーパー2種、アルトの2年間の辛さ、アルトを養子として迎え入れた人物を通してのフェリクスの想い、良かったです。
切ない
胸がぎゅっと締めつけられる…。全腐女子読んだ方がいいのではと思う作品です。序盤は予想の範囲内でしたがそこから一転して。怒涛の展開に。そして切ない。
下巻を読む前に上巻を読み直していましたがフェリクスの成長が著しくて。。イラストも秀逸でうっとりさせてくれます。作者さまの書かれる物語が好きだとあらためて感じました。
Posted by ブクログ
最後はよかったね。
上巻からの続きの「BLゲーム」部分は、結構序盤で収束して、そこからの展開はよく考えられていてよかったなーと。
いや胸に入れていた○○に助けられるとか、昭和か!wとか、壮大な時間経過の割にはエピソード少なめであるとか、いやいや続編はどこへ?とか、まあ色々気になる部分はあったのだけれど、きっと、本当はもうちょっと丁寧に4巻くらいで書いてもよかったのでは?と思う程度には駆け足だったので、そこは残念だったよね。
それでも、最終的には全員ハピエンでよかったよ。