あらすじ
“邪神”を利用した謀略を巡らすアルミス国第一王子・カーシェル。
不穏な動きを察知したシャロンは罠を仕掛け、カーシェルの断罪とミレルダとの決着に臨む。
決戦も束の間、シャロンを偽善者であり目障りだと静かに敵視する隣国・アヴェールの“予知の聖女”アデルの登場でまたまた事件勃発の予感!?
感情タグBEST3
匿名
今回も楽しく読めました。
が、カーシェル殿下が怖くて……
また、新たな嫌な感じのする人たち出てきたし。
続きが読みたいような怖いような。
早く2人を幸せにしてあげてください……
シャロンという存在の光が強すぎて、影が深くなるのは仕方がないことなのか?
一難去ってまた一難?早くただ穏やかで幸せなトラヴィス様とシャロンを見せてくれ、、
今回も面白かった
国の危機を救った2人。お互いを信頼して頼れる仲が素敵でした。次から次へと話が移っていって飽きずに次の巻も楽しみにいています。
匿名
まだまだ続く?!
なんと、原作は2巻まででいったん終了しているとは…!
でも3巻以降も無理矢理引き延ばしているわけでもなく
アンドリューや新たな国…そして前のキャラたちが使い捨てられるでもなく
きちんと丁寧に描かれ続けていることはとてもいいと思いました。
匿名
シャロンたちの活躍で事なきを得ず解決~。ミレルダの執着もすさまじかったけれど、どんだけシャロンは魅力的な女性なんだろう。隣国の王子もかなり歪んだ性格してて、実際あんな兄妹いたらいたたまれない。