あらすじ
誕生日パーティの日、春華が突如倒れた。うわごとで呟いていたのは、この時代にはないはずの「スマホ」という単語。春華を助けたい一心で、新浜はあのブラックな未来へと戻って――タイムリープラブコメ堂々大団円!
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感情タグBEST3
ブラックで働く人へ
前巻まではほのぼのラブコメ
で終わると思った。
リアルなブラック企業の描写
作者はブラック経験者だなと思った
郵便物が溜まるところや部屋の描写などリアル過ぎて
背筋が凍りましたね(T-T)
主人公がヒロインに、「自分はまるで価値がない人間何だって思ってるんだろう」
という台詞
パワハラや苦労してた時の自分に言われたような
気がした。
勝ち組じゃなきゃ生きてる意味がない
頑張って普通を演じなきゃ
世の中でいう、「普通」「常識」「大人」
全部誰かにとって、人を都合よく使うための
方便なのを、嫌でも理解できたよね。
ラノベは学生向けのものだと思ってたし
、こんなに社会人に向けて心を奮わせる
話に出会えたのは本当に運命だと思った
ハッピーエンドでよかったよね
もう少しだけ続くんじゃよって事で
次巻楽しみにしてます。