【感想・ネタバレ】純白令嬢の諜報員 改編I.侯爵家変革期のレビュー

あらすじ

「こんな結末、馬鹿げている」愛読書の最終巻に憤激したまま、世界最高の諜報員・ラプターは散った。だが彼が転生したのは、まさにその小説内の世界。最愛の令嬢を救うため”最強の読者”は謀略を開始する!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

諜報員であった主人公が、悲劇で幕を閉じた小説の世界に転生して小説の主人公である少女を幸せへ導いてく話。

ただ、主人公がロザリンド様への愛が変態的な以外は滅茶苦茶出来る奴が故に障害が少なく思ったよりあっさり進んでいく。
敵側は小物っぽい感じ。ルイスはワイアットに仕えてさえいなければとも思うが本人が決めたことだしまあ仕方ないよね。
ロザリンド様に幸せになってもらいたいと思いつつも「薄幸のロザリンド」を作者は頭がおかしいと悪態を吐きながら読んでみたいと思った。

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2022年01月23日

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