【感想・ネタバレ】曙橋三叉路白鳳喫茶室にて 5巻のレビュー

あらすじ

クロードと思いが通じ合った金蓉。再会をかたく誓って離ればなれになった二人だが、クロードとの再会を心待ちにする金蓉へ或る通知が来る。クロードの身に起きた悲劇、そして毎週金曜日、喫茶室「白鳳堂」で金蓉が待つに至る理由、そして――。すべての謎が明かされる、感動の最終巻。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

※BL展開あり。

完結。ハッピーエンド。
怒涛の最終巻だった…。

金蓉さんの泣き顔はいくつになっても
子供のようで、でも彼の心からの涙なのがわかって
すごくすごく心を掴まれる。
金蓉さんの表情の豊かさがすごい。
すーっと暗い底に落ちてる顔とか本当にすごい。
やっとやっとの再会で、クロードを殴ろうとする
やんちゃ金蓉さんが出てくるのもまた好き。

イギリスでの別れ、クロードの飛行機事故の時、
フランスからまたアフリカへ行く時、
見開きでしか語られなかったけと第二次世界大戦。
(乗らないで欲しかった飛行機に乗るのも、敵国なのもつらすぎる)
いくどの別れを乗り越えて、
白鳳堂に辿り着く2人で本当に良かったし
藤田のご家族も息災で本当に良かった。

どんなことがあっても藤田のお家が、
金蓉さんを包み込んでくれる優しいお家だったのが
救いだった。

高尾滋先生の表情の作画と、多くは語らない余韻が
とても刺さる。
面白かったし、金蓉さんがとても可愛かった。

0
2026年08月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最終巻を深く味わうために1巻から一気に読み返し。
待ち人来たり……!よかった!!でもフランスで幸せに過ごした後、時勢の流れでクロードは敵国人になってしまう訳で……そんな辛いことある??
ラストで金蓉とクロードがそろって生きてることが分かるのでいいんですけど、一番辛い戦中のシーンをあえて描かないのがまた想像力をかき立てられます。
『まほうのおうち』が作者初のBLと明言されてますが、こちらもれっきとしたBLだと思います。カテゴリーって掲載誌によるのかしら?

0
2026年05月06日

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