【感想・ネタバレ】武田信玄と四天王のレビュー

あらすじ

二〇二一年、生誕五百年を迎えた甲斐の虎、武田信玄。その活躍の影には、常に忠義を誓う四人の漢たちがいた―。馬場信春、山県昌景、内藤昌秀、高坂虎綱。後に武田四天王
と呼ばれる器量と軍才に秀でた強者たち。風林火山の旗印の下、信玄に天下を統一させんがために命を賭して熱く戦う四人の生涯。上杉家、北条家との戦い、上洛戦。激動の日々の中で彼らが掴んだものとは。◆文庫書き下ろし◆

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

武田信玄生誕500年。
逸話的なものでしか認識してこなかったので、文章で読んでみたかった。
信玄が亡くなってからの部分が特に引き込まれる。
もう少し信玄公本人の視点のものがあったら読んでみたいという気持ち。新田次郎さんの著書に挑戦しようかとも思うが敷居が高い…。

0
2021年12月09日

「歴史・時代」ランキング