あらすじ
30代から美容家をめざし、43歳で3児の母。今や雑誌やCMで大活躍。
夢をかなえるために実践していること。
プロローグ
女性はみな、自分を幸せにする強さと賢さをもっている
PART1 初めの一歩を踏み出し動くためのルール
PART2 自分らしさを手に入れるためのルール
PART3 落ち込まずに前向きに生きるためのルール
PART4 見た目も中身も美しくなるためのルール
PART5 自分を更新し続けるためのルール
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
・専業主婦から脱け出そう
自分でお金を稼げるようになりたい、と思っている今日この頃。心に刺さる本でした。
色々なビジネス本を読んできましたが、やっぱり刺さるのは女性の言葉だなーと改めて思います。
美容のこと、子供のこと。ビジネスと絡めた実用的な本ってやっぱり働く女性にしか書けないんだなと。お金を自分で生み出したい。そう強く思えた本でした。
・印象に残った言葉
自分らしさは探すのではなくて、自分で作るもの。
作っちゃえばいいんだなーと目から鱗。
そう考えると何でも自分らしさに出来るから、ちょっとわくわくする。
Posted by ブクログ
神崎恵さまも、今の専門を見つけるまで様々なジャンルに挑戦してきたとはじめて知りました。遠回りしたからこそ、見えてくるものも多い。挑戦したら、データを取る。
Posted by ブクログ
また、この方の本を読みたい。いつもとベクトルを変えて、手に取った神崎恵さんの本。とはいえ、輝く女性の本を読むのは好きだし、何より刺激になる。内面から出る美しさが外面を纏う。素直にそう思った。
「形ではなく印象でメイクする」という言葉にハッとさせられた。自分がどうなりたいか。自分をどう魅せたいか。これがないと自分で「印象」を創ることはできない。普段何気なく鏡の前で肌をポンポンしてるけど、どうなりたいかをもっとイメージしていこうと思った。
魅力あふれるから順風満帆な人生を歩んでこられたのだと思うけど、おそらく書いてあること以上に辛く苦しい思いをしてきていると感じた。というのも、書いてある言葉が本当に美しい。かなり言葉を考えて文章にしているのだと正直に思ったし、ご本人も言葉を大事にしていると伝えている。
あと、最後の「理想の自分になれないことへのイラ立ち」という言葉。今の私にあるわだかまりを、そのまま言葉に出されたような感じがして心に刺さった。私も、いつかは抜ける日が来るのだろうか。
また読みたい。もっと考えに触れたい。
Posted by ブクログ
2019/10/27
女性としてキラキラしてる神崎さん。自分の機嫌を取るのも大事なんだなぁ。最近ふけたなーと思うこと多くなったんだけど、それが心の老けだったのか。。。
いま仕事ほんと好きじゃないんだけど、もっと好きな物仕事にしたいはたしかに私も思う。よし、なにか好きなもの見つけるために資格でも取ろうかな。
Posted by ブクログ
読むのに苦労した
読みやすいんだけども
特段新しい情報はないかな
とにかく自分を幸せに…みたいな内容なんだけどわりともう飽和した感じの内容かな…と
Posted by ブクログ
苦労してきた事や努力してきた事が
この本から垣間見れて、
神崎さんの事がもっと好きになった。
美は1日にしてならず!
日々、努力していく事が大切!
Posted by ブクログ
女性として自分の人生を生きるために大切な考え方や習慣が神崎さんの実体験を元に語られています。
読んでいて納得、共感できるポイントや新しく取り入れたいなと思う意識がたくさん詰まっていました。
以下特に心に残ったフレーズです。
① 自分で動き進むことほど、幸せに近いものはない
②一番大切なのは自分や大切な人たちがどう生きたいか。
③余白を持つことで心や頭に余裕をつくり、新しいものや素敵なものを自分の中に呼び込む。
④「もっとできたかもしれない」と思うことほど心が残り、くやしいものはないから、いつも全力。
心残りを感じた時に「でもあのときはあれが精一杯だった」と思えるように。