あらすじ
大ヒット作『デストロ246』の前日譚登場
かつて伊万里たちを手こずらせた殺し屋・沙紀。彼女にもあった硝煙と血煙塗れた過去ーー。
女子高生・沙紀は凄腕の殺し屋。元海上自衛官の仙崎瑠璃が率いる秘密組織の元で働いている。仙崎は現役時代の秘密工作のせいで、多くの敵を作り、常に命を狙われていた。沙紀は仙崎の指令を受け、襲い来る刺客を退治していくのだった…。
感情タグBEST3
魅力満点すぎ
美人、マッチョ、超人的殺し屋。
この3つを持つ女子高生が敵対者(悪人・善人とか関係なさそう)をあっさりと抹殺していく。
読んでると、よくわからないけど心地よいのですよね。変に善人ぶるわけでもないのが更に良い。
人間の3大(観察)欲求って美人・マッチョ・超人的殺し屋なのかな、と思えるくらい読んでいてなんとなく気持ちよくなる作品(いやらしさを感じることもないです)
続巻を読むのが楽しみすぎる。
激強女子高校生
「ヨルムンガンド」で作者さんを知って、このお話の前作に当たる「デストロ246」も読んでますが、やっぱり強い女の子を描かせると輝きますね、高橋先生。
とにかく淡々と悪いヤツがガッシガシ死ぬのでグロ耐性や暴力描写が無い方にはちょっとばかし読むのがキツいかもです。
出てくる銃器が作品の時代背景に沿った物になっているところは流石です。
鳥の名前が付いている殺し屋組織なんかも246とつながりが有るのか、今後が気になります。
キレイな女の子が大暴れするマンガが好きならこれ以上はなかなか望めないんじゃないかな。